【イベント情報 】公開シンポジウムの参加者募集 「日本の教育 何が諸外国の関心を惹くのか?」

公開シンポジウムの開催情報を共有します。

2023年10月7日(土)文京学院大学本郷キャンパスにて、公開シンポジウム「日本の教育 何が諸外国の関心を惹くのか?」が文京学院大学・文京学院大学女子中学校高等学校、独立行政法人国際協力機構(JICA) 共催のもと開催されます。
本シンポジウムでは、「日本型」教育をテーマにしたJICAの課題別研修2023に参加している各国から派遣された研修員が日本の学校を視察し、母国の課題解決に日本の教育のどのような点が参考になるのか、日本の教育と社会に触れて今何を思うのかについて発表します。彼らの声を通して、日本の国際貢献のあり方を、「教育」を通して考える内容となっています。


公開シンポジウム「日本の教育 何が諸外国の関心を惹くのか?」

開催日:2023 年 10月7日 (土)

時間:14:00-16:00(開場:13:30)

事前登録:2023 年10月1日 までに こちら からご登録ください。 (参加費無料※先着順)

使用言語:英語(日本語の同時通訳あり)

開催場所: 文京学院大学本郷キャンパスD館6階スカイホール

プログラム:

開会のあいさつ恒吉僚子(文京学院大学グローバル担当副学長、外国語学研究科特任教授、東京大学名誉教授)
「JICA課題別研修について」田中紳一郎(国際協力機構(JICA)専門員)
「日本の教育を参考にして自国の社会課題と向き合う」JICA課題別研修(Holistic Education: Japanese Hands-On Approach)研修員
「JICA研修員を受け入れて学んだこと」 文京学院大学女子中学校中学3年生
コメント北村友人(東京大学大学院教育学研究科教授、東京大学教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター長、EDU-Portステアリングコミッティ委員)