ルワンダ:教員間の校内相互研鑽強化プロジェクト
クライアント:国際協力機構(JICA)
国名:ルワンダ
協力期間:①2012年12月~2014年3月、②2014年4月~2016年1月
プロジェクト概要
ルワンダ国は科学技術人材育成による社会・経済開発を目指しており、教育セクターを最重点の1つと位置付けています。教師教育については、中等教員養成はカリキュラム上では教科学と教育学の双方がありますが、卒業生の学習者中心型授業などの基礎的な知識/指導力は十分ではありません。また、現職教員研修は初等・中等レベルともに制度化されていませんでした。
このような中、2008年2月から2011年8月まで、全国の中等理数科教員の教授能力が向上することを目標に、「中等理数科教育強化プロジェクト」(以下、フェーズ1)が実施されました。フェーズ1では、現職教員研修実施のための組織体制の構築、中央・地方研修センターの設立、教員研修の全国実施、研修の支援体制の強化に取り組みました。本プロジェクトであるフェーズ2では、研修を受講した教員への学校レベルでのフォローアップ活動の導入、現職教員研修の実施・運営管理能力や制度のさらなる強化を行いました。
本プロジェクトの目標は、ルワンダ全国のOレベル約4000校(9年制および12年制基礎教育学校、中高一貫校である中等教育学校含む)で、各学校が策定した校内研修(SBI)が実施されることです。プロジェクト目標達成のために、①校内研修実施に必要な制度的枠組みが整備され、②郡・地区(Sector)・学校レベルの校内研修の実施体制が強化され、③ルワンダ教育委員会(REB)教員課(TDM)が、郡・地区・学校に対して、校内研修の継続を働きかけられるようになることを目指しました。
参考サイト
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