EDU-Port『オンライン特活による公衆衛生・SDGs課題解決教育モデルの開発』が始まりました

株式会社パデコは、官民協働のオールジャパンで取り組む、日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)が行う調査研究の一環として、『オンライン特活による公衆衛生・SDGs課題解決教育モデルの開発』プロジェクトに取り組みます。

今後こちらの特設ページにて、プロジェクトの詳細や関連するニュースを公開しますのでご覧ください。

【プロジェクトの概要】

背景と目的

21世紀型教育の中で非認知的能力、社会的・情動的学習などが世界的に注目されており、教科学習以外の面での学校の役割が再認識されています。

本事業は、対象となる4か国(インドネシア、ウズベキスタン、エジプト、マレーシア)でICT技術を活用した日本型特別活動により、Society5.0へ対応するとともに、同活動が各国の公衆衛生教育やSDGs課題解決学習促進に及ぼす効果を検証し、各国の文脈に合わせてモデル化することを目的としています。

業務期間

2021年9月~2022年2月

日本側連携機関/相手国カウンターパート

文京学院大学女子中学校高等学校 https://www.hs.bgu.ac.jp/
株式会社 デジタル・ナレッジ https://www.digital-knowledge.co.jp/
エジプト日本学校プロジェクト管理部
マレーシア国際イスラム大学系列校
インドネシア教育大学連携学校

リンク

EDU-Portニッポン公衆衛生教育等の海外展開に関する調査研究
https://www.eduport.mext.go.jp/case/research/project-list/